まひなおしのみ 〜Pinoのきままな雑記帳〜

「クルトOTKのススメ。」移転先です。その他転鳴エルヴィ配布所などなど

ポケとる・自分のタイプ別有力ポケモンまとめ〜ほのお

ノーマルかくとうどくじめんひこうむし
いわゴーストはがねほのおみずでんき
くさこおりエスパードラゴンあくフェアリー



☆ほのお

ばつぐんにできるタイプ:むし・はがね・くさ・こおり
いまひとつになってしまうタイプ:いわ・ほのお・みず・ドラゴン
現時点解禁数:41(うちメガシンカ3(メガストーン解禁済みは2、リザードンはYのみカウント))
最低未解禁数:2(ポニータ系。うちメガシンカ0)
不定未解禁数:4(ヒヒダルマダルマモード、シシコ族、ボルケニオン。うちメガシンカ0)

序盤にゲットできるポケモンの多くが御三家・伝説に含まれるタイプ。そのためステージが少し難しくゲットが大変だが、一度集めてしまえば攻撃力の高いポケモンが多いので活躍が見込める。
またノーマルタイプを半減するはがねタイプに対して抜群が取れるため、上位ランカーも「おくりび」パーティを使う機会はある。是非育てておこう。


メガシンカポケモンは全員解禁済み!>
バシャーモ 基礎攻撃力:70 必要ゲージ:12-3
シンカ前能力:れんげき(時々初期火力1.2倍、直前に「れんげき」が発動していればさらに倍率が上がる)
シンカ後能力:自分を除いた同じタイプのポケモン(今回はほのお)のうちの1種類を最大3匹自分(今回はメガバシャーモ)に変える

メガミュウツーYメガヤドランを足して2で割ったような能力。
ランダム性の高く扱いづらい能力ではあるが、シンカまでのスピードがとても早い。
ほのおタイプの数を少なくすることで変化する位置を予測しやすくなり、ほのおタイプ全てをメガバシャーモにすることも容易になる。
逆に4匹全てをほのおタイプにするとメガバシャーモがまばらになってしまいがちだが、十分に溜めて能力を発動させれば画面全てをメガバシャーモが覆いつくす大迫力な画面を見ることが出来る。もちろん「おくりび」「やけどさせる」の恩恵を受けやすいのも後者の方。


そしてこれは上級者向けの使い方だが、時間制のステージであえて(バシャーモ以外の)炎タイプを入れないという選択肢もある。これは「メガシンカポケモンを消すとしばらくメガシンカポケモンが降ってこなくなる」という恩恵を受けつつも、「メガシンカの効果によって盤面が崩れ、コンボが繋げ辛くなる」のは避けたいという場合に用いる。
この効果が狙えるのは同じ能力であるメガラグラージの他にメガミュウツーYメガジュペッタ(+オジャマのないステージでのメガプテラメガハガネール)がいるが、メガシンカまでの時間が段違いなため、相性・色合い・攻撃力を考慮しなければメガバシャーモメガラグラージが一番適しているといえる。


リザードン 基礎攻撃力:60 必要ゲージ:16-3
シンカ前能力:やけどさせる(時々相手を「やけど」させ、3ターンの間炎ポケモンの威力を上げる)
シンカ後能力(Y):Y字型に決められた位置のポケモンを消す

どんな位置で消しても中央2列の下4行を消すことが出来るので、上部をバリアに覆われない限り中央を分断するタイプのオジャマに対してとても有効。
メガバシャーモと違い他のメンバーのタイプを気にせずに使えることと、決められた位置のポケモンを消せるのでコンボを繋げやすいというメリットもある。
素の火力自体はメガバシャーモに劣るので、オジャマに対して強く出たい、安定策をとりたいという場合なんかに採用することになるだろう。

ver1.3.14にてミッションカードの報酬に追加。
ゲットしたい人はメガルカリオアマルルガ・ファイヤーが必要となるが、メガルカリオ以外はミッションをこなす過程でゲットに挑めるので先にカード2の方をこなすといいだろう。


ヘルガー 基礎攻撃力:70 必要ゲージ:??-?
シンカ前能力:能力:アップダウン(時々初期火力が1/3〜3倍の範囲で変動する)
シンカ後能力:???

現在解禁予定無し。


☆一軍・基礎攻撃力80
ヒードラン
能力:さいごのちから(手数4以下の時に消すと時々初期火力が2倍になる)
・ホウオウ
能力:5つのちから+(5つ揃えると時々初期火力3倍)

攻撃力80族の中では能力の発動条件が厳しめの2匹。とはいえ弱点の突けるタイプはやや多いので育てて損はない。
ヒードランは(イベントステージを除く)攻撃力80の中で一番出現条件がゆるいというのも嬉しいところ。



・レシラム
能力:バリアけし+(時々バリアをランダムで3つ取り除く)

火力関係ではないものの、攻撃力80の炎タイプの中では一番有用な能力。
「もらいび」パーティのメンバーとしては、手数制のS狙いならばホウオウとレシラム、マフォクシーとの色合いを気にするならヒードランとレシラム、バリアのない時間制でとにかく火力を重視するならホウオウとヒードランを入れるといいだろう。


☆二軍・基礎攻撃力70
マフォクシー
能力:おくりび(時々ほのおタイプのコンボ火力1.2倍)
バシャーモゴウカザル
能力:れんげき(時々初期火力1.2倍、直前に「れんげき」が発動していればさらに倍率が上がる)
ヘルガー
能力:アップダウン(時々初期火力が1/3〜3倍の範囲で変動する)
・ブーバーン
能力:+アタック(十字になるように消すと2コンボ目まで威力2倍)
ウインディ
能力:4つのちから+(4つ揃えると時々初期火力3倍(5つでは発動しない))
・ファイヤー
能力:4つのちから(4つ揃えると必ず初期火力1.5倍(5つでは発動しない))
エンテイ
能力:5つのちから(5つ揃えると必ず初期火力1.5倍)
バクフーン
能力:ハイパーパンチ(時々初期火力3倍)

ほのおタイプは基礎攻撃力70組も揃っている。能力も火力重視のものが多い。
ゴウカザルヘルガー、ブーバーンとバクフーン以外の5匹はエキストラステージのポケモンであるためゲットは難しいが、ホウオウ・レシラム・ヒードランが揃うまでの繋ぎにはなる。
特にマフォクシーはスキルチェンジなしでもおくりび持ちなので余裕があったらゲットしておきたい。


キュウコン
能力:ブロックくずし(必ずブロックをランダムで1つ取り除く)

メインステージでゲットできるほのおタイプでは最高火力。その上(+無しの)「ブロックくずし」持ち最高火力。
ファイアローが解禁されて「ブロックくずし」持ちとしての価値は揺らぐこととなったが、メンバーが揃うまでの繋ぎとしては申し分ない。


エンブオー
能力:バリアけし(必ずバリアをランダムで1つ取り除く)

こちらは「バリアけし」持ち。弱点が突ける全てのタイプにおいて「バリアけし」最高火力となる。
+付きであるレシラムが解禁された現状では、メガバシャーモの効果を適応させつつバリアをとことん消したい場合に採用することになるだろう。


☆二軍・基礎攻撃力60
ファイアロー
能力:ブロックくずし+(ブロックを時々ランダムで3つ取り除く)

キュウコンより攻撃力が低い代わりに+付きの「ブロックくずし」。
そもそも妨害が邪魔な状況でこそオジャマ除去系の能力が役立つといえるので、攻撃力を犠牲にしてでもこちらの方が優勢か。
とはいえ、こおり・はがね・むしに関してはそれぞれディアルガエルレイド・ギガイアスの方が攻撃力が高いためただ使うだけなら対くさ専用。くさ以外に対して使うならメガバシャーモか前述の3匹との同時採用が望ましい。


リザードンヒヒダルマ
能力:やけどさせる(時々相手を「やけど」させ、3ターンの間炎ポケモンの威力を上げる)

「やけどさせる」持ちの中では最高火力。「やけど」といっても別にオジャマの頻度が下がるわけではない。
能力が発動すれば火力の底上げになるが、そもそも攻撃力の低いポケモンを選んでいるわけなので微妙なところ。



マグカルゴ
能力:いれかえ+(時々ランダムで岩・ブロック・コインの中から3つを自分(今回はマグカルゴ)に変える)

消せる量的にテールナーを上回る岩・ブロック対策要員。とはいえブロック相手ならファイアローで十分か。
基礎攻撃力50のヒノヤコマよりはマシになったものの、それでも火力が低いのが痛い。
消えた後にコンボを引き起こせるような消し方が出来れば火力不足を補えるかも?


テールナー
能力:オジャマけし+(時々敵ポケモンを除くオジャマをランダムで2つ取り除く)

確実ではないにしろオジャマを取り除ける万能さはきっと心強いはず。
そもそもゲットするまでが大変なのはナイショ。


・ブーバー
能力:くもばらい+(時々黒い雲をランダムで3つ取り除く)

ほのおタイプ初の「くもばらい+」持ち。
といってもオンバーンがいる今ありがたみは薄い。


コータス
能力:ゆさぶる(時々初期火力を1.2倍しつつ相手を「まひ」させ、1ターンオジャマを停止させる)
バオッキー
能力:まひさせる(時々相手を「まひ」させて、2ターンオジャマカウントを止める)

「やけどさせる」と競合するものの、オジャマを停止できる点は魅力的。
はがねタイプには発動しないという点には注意。
5つ消しの確率は「まひさせる」の圧勝だが、4つ消しでは同等・3つ消しでは「ゆさぶる」の方が確率が高い。無論オジャマカウントを止めるターンに差があるので一長一短ではあるが。


ワカシャモ
能力:おくりび(時々ほのおタイプのコンボ火力1.2倍)

マフォクシーは出現させるまでが大変なのでその繋ぎとして。2匹目として使うのもありか。
一応アチャモも「おくりび」持ち。ただし攻撃力50なのでメンバーが揃うまでの臨時リーダーのつもりで育てよう。


クイタラン
能力:ふりはらう(時々敵ポケモンをランダムで1つ取り除く)

対むし・対こおりに関してはバンギラスの下位互換。初めて抜群を取れる「ふりはらう」持ちとなった対はがねに関しても、後にカイリキーという上位互換が解禁されてしまった。
一応くさタイプに対しては+持ちを除けばハブネークと並んで最大火力となる。メガバシャーモなどの恩恵を受けられる分ハブネークより上ではあるが…。


☆二軍・基礎攻撃力50
ヒコザル
能力:いたずら(時々オジャマカウントを1〜初期値の範囲で変化させる)

ほのおタイプには「わすれさせる」持ちがいないので一応下位互換にはならない。
とはいえ癖が強いので育成する意味があるかというと微妙。


ヒノアラシ
能力:いわをけす+(時々岩をランダムで3つ取り除く)

スキルチェンジなしでほのおタイプの「いわをけす+」持ちはヒノアラシのみ。
だがこの抜群範囲なら以前からグライオンオニドリル・カブトでカバーできた。よってメガバシャーモ専用。
ちなみに+なしでは同攻撃力のポカブがいる。


・ブビィ
能力:きまぐれ(時々自分(今回はブビィ)をランダムで1つ消す)

ほのおタイプの「きまぐれ」持ちもようやく登場。
一応イベントニャースメガバシャーモ軸の候補には入るが今更だろう。


・ブースター&ヒートロトム&デルビル
能力:メガパワー(メガシンカポケモンが同じタイプ(今回はほのお)の場合、時々ゲージを+3する)

メガバシャーモはシンカまでの時間がとても短いため通常は不要。
メガリザードンYもシンカはそこまで遅くないし、それよりも火力不足が気になってしまう。
だがイベントのニャースステージにメガバシャーモを使うつもりなら第一候補となる。またハリーセンというもしかしたら活躍できるかもしれない前例もあるので暇なら育てておいてもいいかも。