まひなおしのみ 〜Pinoのきままな雑記帳〜

「クルトOTKのススメ。」移転先です。その他転鳴エルヴィ配布所などなど

なかなか正体バレないなぁ…。>ニコ動

正体バレたらエンターからもいけるようにしようと思っているのですが、
ヒント動画が全然人気がない&最近荒らしも出始めたため、
ちょっとリンクが張りづらい状況です^^;


その荒らしは最初「俺のイーブイたちをいじめるな!」とか言っていました。
確かに動画では鳴き声に手を加えずに歌わせてるわけですから、
イーブイたちも音痴に歌わせてしまったわけです。
これをいじめと捉えられても…まあ百歩譲ってアリとします。


ですが、だからと言って動画を荒らしてしまうのはどうでしょうか?
そのコメントによって(表には出しませんが)自分はともかく、
その動画を観た他のユーザーや、何よりかばわれたポケモン自体だって、相当傷つくはずです。


特にポケモンは、あなたの持っている一匹だけではありません。
日本どころか、世界各国の人達が、ポケモンと触れ合っているわけです。
ボクの動画では「オーディション」なので、意気込みを見ればそのポケモン達が
自分から歌おうとしていることぐらいは分かるはずです。
(もっとも、最近はネタに走りすぎて意気込みではなくなってしまいましたが^^;)
それを否定するわけですから、そのポケモンの隠れた才能を生み出すかもしれないチャンスを
奪い去ることになります。あなたがそんなことされたら嫌でしょう?


ボクは中学の時に、こう心に決めていました。
「全てのものを愛することは、人間には不可能である。だからこそ、好きなものに愛を注ぐべきだ」と。
しかしだからといって、「嫌いなものを傷つけていい」とは誰も言っていません。*1
好きなものを愛するだけでなく、嫌いなものを傷つけないこと、
それが自分や好きなもの、さらには嫌いなものも、結果的に幸せにできるのではないか、と。


ただし、好きなものを好きすぎて、それの本当の気持ちが分からなくなってはいけません。
おそらく、今回の荒らしもその愛の空回りの一つでしょう。
要するに過保護はいけませんってこと。親バカはまた別物ですよ。
また、嫌いなものは傷つけないべきだからといって、
嫌いなものに全く手を出さないのもいけません。
「嫌いだと思っていたものが、触れ合ってみると意外と好きになったりするもの。それが人生。」
…とパパの言葉を借りてみました。そういうことです。


なのでこの前のアニメのポケモンを見て、
「最強のピカチュウを探しているのに何故ピカチュウを傷つけるんだ!?」と不快に思ったりもしましたが、
最終的にはいいライバルとなってくれてホッとしました。
てか本当に不遇なのはライチュウの方なんだからねっ!


最後に。
Q.「こんな荒らしにマジになっちゃってどーするの」
A.「すごいだろ?これ動画のヒントなんだぜ?」

*1:正確には、それを誰かが言っているから醜い争いが起こるのです