まひなおしのみ 〜Pinoのきままな雑記帳〜

「クルトOTKのススメ。」移転先です。その他転鳴エルヴィ配布所などなど

ポケとる・自分のタイプ別有力ポケモンまとめ〜フェアリー

ノーマルかくとうどくじめんひこうむし
いわゴーストはがねほのおみずでんき
くさこおりエスパードラゴンあくフェアリー



☆フェアリー

ばつぐんにできるタイプ:かくとう・ドラゴン・あく
いまひとつになってしまうタイプ:どく・はがね・ほのお
現時点解禁数:28(うちメガシンカ2)
最低未解禁数:0<全員解禁済み!>
不定未解禁数:0<全員解禁済み!>

元の数が少ない割には他のタイプとの複合でフェアリーにならないポケモンもそこそこいるという事実。
つまり少数精鋭になってるかと思いきや、攻撃力は60止まりがほとんどのか弱い存在。
そうなるとサポート系の能力による搦め手で補ってるのかと言うと、イメージに反して火力関係が多かったりする。
他のタイプと比べると見劣りする能力だが、弱点を突けるタイプはどれも弱点を3タイプしか持たないので出番はそこそこ。
また抜群「フェアリーパワー」は「ノーマルコンボ」の倍率を上回るので上位ランカーなら育成必須。

ピッピ族が解禁されたことで、全タイプ中最速で全ポケモンが解禁された。追加されるフェアリータイプがいるとしたら姿違いだけとなる。


メガシンカ<全員解禁済み!>
サーナイト 基礎攻撃力:70 必要ゲージ:15-5

シンカ前能力:いれかえ(時々ランダムで岩・ブロック・コインの中から1つを自分(今回はサーナイト)に変える)
シンカ後能力:左右5マスのポケモンを消す

メガガルーラ・メガフシギバナと同じ効果だが、純粋な攻撃力は70と高い。
扱いづらさは知ってのとおりだが、うまく使いこなせればメガルカリオ並の火力で格闘・ドラゴン・悪の相手が出来るというわけだ。
メガディアンシーはダメージには期待できないため、火力に期待するならメガサーナイトは必須。「フェアリーパワー」を最大限生かすためにも、上位ランカーは是非使いこなせるようになっておきたい。



ディアンシー 基礎攻撃力:70 必要ゲージ:19-10

シンカ前能力:バリアけし+(時々バリアをランダムで3つ取り除く)
シンカ後能力:バリアを張られたポケモン・岩・ブロックを種類に関係なく左上から右下の順に最大10個消す。消した分だけ追加の固定ダメージはない

シンカ前後ともにバリアに特化した能力を持つ。
メガレックウザでもバリアに対処できるものの、こちらは複数種類のポケモンを一度に消せるため、やっかいな画面上部のバリアを確実に除去できる。
メガプテラメガハガネールと違い消した分の追加ダメージはないので、じゃまなバリアを除去しないと話にならない状況下で使いたい。

結局「追加ダメージがないと微妙」と言われ続けたためか、ver1.3.16にてメガスキルアップ使用個数が6個から10個に大幅増加することとなった。
フル飴メガバシャーモ達と同等のメガシンカ速度でバリアを粉砕せよ!


☆一軍・基礎攻撃力80
・ゼルネアス
能力:きまぐれ+(時々自分(今回はゼルネアス)をランダムで2つ消す)

攻撃力80なのでフェアリータイプの攻撃の要にもなるし、「きまぐれ+」持ちなのでコインゲットステージでも活躍が見込める万能ポケモン
しかし他のタイプにも攻撃力80のポケモンが増えた現在はやや価値が低くなってしまった。無論攻撃力80で統一するのには必要なので是非ゲットしておきたいが。


☆一軍・基礎攻撃力70
ディアンシー
能力:バリアけし+(時々バリアをランダムで3つ取り除く)

ついに追加された攻撃力70。さらにフェアリー初の有用サポート、それも2匹目の「バリアけし+」なので、メガシンカしなくてもデンリュウ道場で活躍できる。
「バリアけし+」持ちとしては素の攻撃力でクレセリアやジガルデに劣っているので対あく用。



フラージェス
能力:いれかえ+(時々ランダムで岩・ブロック・コインの中から3つを自分(今回はフラージェス)に変える)

サーナイト
能力:いれかえ(時々ランダムで岩・ブロック・コインの中から1つを自分(今回はサーナイト)に変える)

フラベベ系に姿違いはなし。フラベベフラエッテはそもそも花がなく、フラージェスは赤い花のみの登場となる。
「いれかえ+」で一度に3つ消せるので、岩とブロックの対処手段としては十分。
上位互換も現れてしまったので、サーナイトを使うとしたらメガシンカに限るか。


☆一軍・基礎攻撃力60
トゲキッス&ピクシー
能力:フェアリーパワー(時々フェアリータイプのコンボ火力1.5倍)

トゲキッス自体の攻撃力こそ低いものの、やはり「フェアリーパワー」によるダメージ補正はでかい。
ゼルネアス単騎ではなく他のフェアリーも使うとならばキッス…いや必須級と言えるだろう。
ピクシーは解禁までが遅すぎた。白っぽいよりピンクの方が見やすいなら育ててもいいかも?
それ以外の「フェアリーパワー」持ちは基礎攻撃力50のトゲチックがいる。


プクリン
能力:オジャマけし+(時々敵ポケモンを除くオジャマをランダムで2つ取り除く)

基本的にはディアンシーフラージェスで十分。
ゼルネアス(とトゲキッス)を入れるために1匹で収めるにしてもそもそもの攻撃力が低くては意味がない。


グランブル
能力:パワーパンチ(時々初期火力1.5倍)

マリルリペロリーム
能力:きゅうしょをつく(まれに初期火力1.5倍)

能力は地味ながらこれでもディアンシー追加前のメインメンバー。
グランブルは「パワーパンチ」、他2匹は「きゅうしょをつく」。効果としてはどちらも同じだが、「パワーパンチ」の方が発動確率が圧倒的に高いらしい。
とはいえグランブルがゲットできるのは後半。結局はマリルリペロリームを使うことになりそう。


☆二軍・基礎攻撃力50
・ブルー&ピッピ
能力:むれをなす(時々場にいる自分(今回はブルー)の数だけ増える固定ダメージが追加される)

素の火力は低いが能力は優秀なパターン。なぜグランブルも「むれをなす」になってくれなかったのか。
手数の少ないステージなら運がよければ他のフェアリーを使うより火力が出る可能性もあったりなかったり。


シュシュプ
能力:メガパワー+(メガシンカポケモンが同じタイプ(今回はフェアリー)の場合、時々ゲージを+6する)

メガサーナイトが解禁されようやく能力を発動できる!とウキウキのニンフィアちゃんを、たった一週間で戦力外へと追いやった張本人。
そのニンフィアは同じ攻撃力で+無しの「メガパワー」。他の+持ちと違い発動率に違いがないので救いようがない。
まあかわいそうと思うなら両方入れればいいんじゃないかな。間違いなく火力不足にはなるが。



フラエッテ
能力:くもばらい(必ず黒い雲をランダムで1つ取り除く)

フェアリー初の「くもばらい」持ち。
対かくとうはオオスバメ、対あくはドテッコツがいるので対ドラゴン専用。



☆二軍・その他
キルリア 基礎攻撃力:40
能力:ふりはらう(時々敵ポケモンをランダムで1つ取り除く)

フェアリー唯一の「ふりはらう」持ち。
しかし対かくとうは(+持ちだが)ルギア、対ドラゴンはチルタリス、対あくはカイリキーがいるため、現在採用価値はない。


・プリン 基礎攻撃力:40
能力:バリアけし(必ずバリアをランダムで1つ取り除く)

スマブラの「はたく」がシールドを削りやすいという点を考慮したのか、わざわざ「ねむらせる」をププリンに譲っての「バリアけし」持ち。
プリンの方は確実に発動する点を考慮してもディアンシーの方がいいだろう。


ラルトス 基礎攻撃力:30
能力:いたずら(時々オジャマカウントを1〜初期値の範囲で変化させる)

フェアリータイプには「わすれさせる」持ちがいないので一応育成理由はある。
対かくとうにはムクバードがいるが、ドラゴンとあくに対しては「わすれさせる」込みでも最高火力。
かつてジガルデ50%節目の文字通り何十万とあるHPをオジャマガードが切れる前に倒すため、ラルトスの能力を発動させてオジャマガードのターン数を伸ばし、みごとオジャマさせることなく倒しきったという勇者がいたらしい。
しかしレベル1で使ってもユクシーの下位互換となることから、その勇者はラルトスを育成していたということになる。その者はこういう状況を予知していたのか、それともただのラルトス好きだったのか…。


ププリン 基礎攻撃力:30
能力:ねむらせる(時々相手を「ねむり」状態にし、3ターン火力を1.2倍にしオジャマカウントを止める)

フェアリー初の「ねむらせる」持ち。だが攻撃力が低すぎるのが難点。
…そもそもフェアリーが弱点突けるタイプは全員眠らないのだが。
ププリンステージでオジャマとして出しては自分自身を眠らせてしまうお茶目さん。