まひなおしのみ 〜Pinoのきままな雑記帳〜

「クルトOTKのススメ。」移転先です。その他転鳴エルヴィ配布所などなど

ポケとる・自分のタイプ別有力ポケモンまとめ〜かくとう

ノーマルかくとうどくじめんひこうむし
いわゴーストはがねほのおみずでんき
くさこおりエスパードラゴンあくフェアリー



☆かくとう

ばつぐんにできるタイプ:ノーマル・いわ・はがね・こおり・あく
いまひとつになってしまうタイプ:どく・ひこう・むし・ゴースト・エスパー・フェアリー
現時点解禁数:24(うちメガシンカ3(メガストーン解禁済みは2))+メガシンカ前別タイプが1
最低未解禁数:1(カポエラー。うちメガシンカ0)
不定未解禁数:2(キノガッサメロエッタステップ。うちメガシンカ0)

唯一ノーマルに弱点が突けるタイプ。他にも弱点が突けるタイプが多いので育成優先度が高い。
また能力が上手い具合にバラけており、進化前を含めても多くのポケモンに採用価値がある。
ちなみに抜群「そうこうげき」よりも等倍「ノーマルコンボ」の方が強いものの、ノーマル半減であるいわ・はがねに対しても抜群になるため上位ランカーであっても使う機会はある。
ただしはがねに関しては「おくりび」があり素の攻撃力も高いほのおタイプの方が有利。


メガシンカポケモンは全員解禁済み!>
ルカリオ 基礎攻撃力:70 必要ゲージ:14-4
シンカ前能力:そうこうげき(時々かくとうタイプのコンボ火力1.2倍)
シンカ後能力:上下5マスのポケモンを消す

メガシンカ後の能力の強さはミミロップが証明済み。そこにルカリオの攻撃力の高さ+弱点補正が掛かりとんでもない火力となる。
ルカリオメガシンカできるかどうかでメインステージの難易度が著しく変わるといっても過言ではないだろう。
一掃することで一時的にポケモンの種類を1種類分減らすことが出来るが、メガゲンガーと違い一気に消えてしまうのでいったんコンボが途切れてしまうことが多い点には注意。時間制で使う場合はメガルカリオ効果発動中に別の列のポケモンを消してコンボ継続を維持できるとさらに効果的。
ver1.3にてミッションカードクリアでもゲットできるようになった。イベントでゲットできなかった人は是非ゲットしよう。


チャーレム 基礎攻撃力:60 必要ゲージ:21-6
シンカ前能力:メガパワー(時々ゲージがさらに+3される)
シンカ後能力:メガヤミラミの消す範囲(O字型)より内側を撃ち抜くようにポケモンを消す

イベント以外で入手できる格闘のメガシンカポケモンがついに解禁。
ガリザードンYとはまた違う「中心を消す」形の能力であり、フィールド中心をより大きく塞いでいるオジャマに有効。
メガルカリオで十分対処可能な範囲だが、メガチャーレムを消す位置に関係なく消せると言う利点がある。
特に縦に遮るオジャマに対してはメガルカリオよりも立ち回りやすく、意外とコンボも起きてくれるので十分戦力になる。


余談だが、メガシンカ後の能力は対象ピースを消した量によってダメージが増えるため、効果範囲外のメガシンカポケモンを消した方が与えられるダメージは多くなる。これはもちろん他のメガシンカポケモンにもいえることなのだが、メガチャーレムの場合効果範囲が中心にあるためつい効果範囲内のメガチャーレムを消してダメージを減らしがちになる。もちろん外側にあるメガチャーレムを残して次の能力発動機会を早めるというのも一つの手ではあるので、状況に合わせて使い分けられると使いやすくなるかも。



ミュウツー 基礎攻撃力:80 必要ゲージ:15-5 ※シンカ前はエスパータイプ
シンカ前能力:いれかえ(時々ランダムで岩・ブロック・コインの中から1つを自分(今回はミュウツー)に変える)
シンカ後能力(X):自分を除いた同じタイプのポケモン(今回はかくとう)のうちの1種類を最大3匹自分(今回はメガミュウツーX)に変える

ポケとる初のメガシンカ後にタイプが変わるポケモン。それによってかくとうタイプ唯一の基礎攻撃力80となった。
メガシンカ前はエスパータイプなためあく・はがねタイプに対して半減になってしまう上、「メガパワー」が発動するのはエスパータイプの方と扱い辛い。メガシンカ自体は早めとはいえ同能力のメガバシャーモらと比べると遅く、メガスキルアップメガミュウツーYと別枠なのでメガスタート前提と割り切ってしまうのも手。
入手時期的にオジャマの激しいステージが多くなることが予想できるため出番はそこまでなさそうだが、うまく暴れさせればHPの高いポケモンを楽に攻略できるかもしれない。


エルレイド 基礎攻撃力:70 必要ゲージ:??-??
シンカ前能力:ブロックくずし+(ブロックを時々ランダムで3つ取り除く)
シンカ後能力:???

現在解禁予定無し。


☆一軍・基礎攻撃力70
ルカリオ
能力:そうこうげき(時々かくとうタイプのコンボ火力1.2倍)

例えルカリオナイトを持っていなくても、攻撃力70のかくとうタイプとして頼りになる。
能力も火力アップに貢献する優秀なものなので、他にメガ枠を譲ることがあっても候補から外れることはないだろう。



エルレイド
能力:ブロックくずし+(ブロックを時々ランダムで3つ取り除く)

格闘待望3匹目の攻撃力70。
またディアルガに続いて2匹目の「ブロックくずし+」持ちでもある。
「ブロックくずし+」持ちとしては素の攻撃力でディアルガに劣るので、格闘だけが抜群となるノーマル・はがね・あくに対して有効。もちろん双方抜群になるいわ・はがねに対して2匹ともパーティに入れるという手もある。



ローブシン
能力:さいごのちから(手数4以下の時に消すと時々初期火力が2倍になる)

格闘タイプ待望の2匹目の攻撃力70。
手数が多い場面での能力発動は期待できないが、素の攻撃力の高さは十分な武器になるだろう。
また、高火力の格闘タイプであることと能力が「さいごのちから」であることを生かし、通常ニャースステージでの止め役として一部のポケとるユーザーに愛されている。この使い心地を知ったら例えローブシンがレベルMAXになったとしても手放せなくなるだろう。
ver1.3.4以降ダメージ倍率がアップ。通常ニャースでは今までよりも残り手数4・3の時に消さないように、残り手数1で4・5つ消しできるように立ち回るといいだろう。


・カイリキー
能力:ふりはらう(必ず敵ポケモンをランダムで1つ取り除く)

ついに攻撃力70の格闘タイプが4匹揃った。これでメガルカリオ+攻撃力70x3でノーマルタイプに挑めるというわけだ。
また、格闘タイプ初の「ふりはらう」持ちでもある。+が解禁されている今となっては物足りないとはいえ、ノーマルタイプに抜群が取れる初の「ふりはらう」持ちである。


☆二軍・基礎攻撃力60
ケルディオ(かくごのすがた)
能力:4つのちから+(4つ揃えると時々初期火力3倍(5つでは発動しない))
ダゲキ
能力:4つのちから(4つ揃えると必ず初期火力1.5倍(5つでは発動しない))
・ナゲキ
能力:5つのちから(5つ揃えると必ず初期火力1.5倍)
オコリザル
能力:5つのちから+(5つ揃えると時々初期火力3倍)
・エビワラ
能力:ハイパーパンチ(時々初期火力3倍)
サワムラー
能力:+アタック(十字になるように消すと2コンボ目まで威力2倍)
コジョンド
能力:れんげき(時々初期火力1.2倍、直前に「れんげき」が発動していればさらに倍率が上がる)
ゴロンダ
能力:そうこうげき(時々かくとうタイプのコンボ火力1.2倍)

エルレイド入手までは格闘のメイン火力は大半が60止まり。
ノーマルを相手にする場合必然的に格闘統一になるため、エルレイドまでの道のりの間に育ててもそこまで損しないはずだ。
爆発的な威力を誇るケルディオは別格として、発動のしやすさ的にはダゲキコジョンドサワムラーエビワラーゴロンダ>ナゲキ=オコリザルの順に使いやすい。
ゴロンダルカリオの下位互換ではあるが、メガシンカしてしまうと「そうこうげき」が発動しなくなるので、メガルカリオと「そうこうげき」を両立するなら一考の余地あり。
ちなみに「そうこうげき」持ちには攻撃力50のワンリキーもいる。



ハリテヤマ
能力:オジャマけし+(時々敵ポケモンを除くオジャマをランダムで2つ取り除く)

ゴーリキーの上位互換が早くも登場。攻撃力はそのままに+付きになった。
バリアが消せるかくとうタイプの中では一番現実的とはいえ、確実に消せないのはやはり扱いづらいか。


ドテッコツ
能力:くもばらい(必ず黒い雲をランダムで1つ取り除く)

ドテッコツは黒い雲のあるステージ限定。現状はイベルタル用。


チャーレム
能力:メガパワー(メガシンカポケモンが同じタイプ(今回はかくとう)の場合、時々ゲージを+3する)

ルカリオメガシンカするまでにはほとんど時間がかからないのでほぼ不要。
どちらかというとメガジュペッタのように自らをブーストする形となる。
他の「メガパワー」持ちは攻撃力50のヤンチャム


☆二軍・基礎攻撃力50
ルチャブル
能力:いわをけす(必ず岩をランダムで1つ取り除く)
ドッコラー
能力:ブロックくずし(必ずブロックをランダムで1つ取り除く)

どちらも該当能力を持つ唯一のかくとうタイプ
後に+持ちが解禁されたためそこまで重要ではない(特にブロックの方は同じ格闘タイプのエルレイドがいる)ものの、どちらも出現までの道のりが長いので繋ぎとして育てておくのも悪くない。



マンキー
能力:むれをなす(時々場にいる自分(今回はマンキー)の数だけ増える固定ダメージが追加される)

ノーマルに唯一弱点の付ける「むれをなす」持ち。だが素の火力は低め。



☆二軍・その他
アサナン 基礎攻撃力:40
能力:おどろかす(時々相手を「ひるみ」状態にして、オジャマカウントを1ターン止める)

攻撃力こそ低いものの、かくとうタイプオジャマ停止能力持ち最高火力。
妨害のきついノーマル相手に出していく形になるだろうか。


バルキー 基礎攻撃力:30
能力:まひさせる(時々相手を「まひ」させて、2ターンオジャマカウントを止める)

止めるターンはアサナンよりも長いが、火力はさらに落ちる。
発動確率も低いので、バルキーを使うぐらいならアサナンの方がよさそう。



マクノシタ 基礎攻撃力:30
能力:バリアけし(必ずバリアをランダムで1つ取り除く)

攻撃力はグンと落ちるが、ハリテヤマと違い確実にバリアは消せる。
対ノーマルのバリア対策に…なるのだろうか?